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まず筋緊張とは何か?なぜ突っ張るのか?――本当の原因は脳にある|脳プラス
まず筋緊張とは何か?なぜ突っ張るのか? 本当の原因は脳にある|脳プラス 脳梗塞や脳出血のあと、 • 腕がガチガチに固い • 指が開かない • 足が突っ張る • ストレッチしてもすぐ戻る • マッサージしても変わらない こうした状態をまとめて 「痙性(けいせい)」 と説明されることが多いと思います。 しかし実は―― 👉 「筋肉が固くなった」ことと 「痙性」はイコールではありません。 ここを正しく理解しないと、 良かれと思ってやっていることが 逆に悪化させてしまうことがあります。 この記事では、 リハビリ専門施設 脳プラス が、 • 筋緊張とは何なのか • 痙性はなぜ起こるのか • マッサージで治らない理由 • 無理に動かすと悪化する理由 • 本当に必要なアプローチ を 一切簡略化せず に解説します。 ■ まず「筋緊張」とは何か? 多くの方が、 「筋緊張が高い=筋肉が固い」 と思っています。 しかしこれは 半分だけ正しく、半分は誤解 です。 🧠 筋緊張とは… 医学的にいう筋緊張とは、 👉 安静にしているときでも 筋肉がどれくらい軽く働いている
ー しゅう
13 分前読了時間: 4分


力を入れて動かす練習を毎日続けたら良くなる?――答えはNO。その理由を脳と神経回路から徹底解説|脳プラス|共同運動と随意運動の違い
力を入れて動かす練習を毎日続けたら良くなる? ――答えはNO。その理由を脳と神経回路から徹底解説|脳プラス 脳梗塞や脳出血のあと、 「思い切り力を入れたら腕が動いた!」 「ぎゅっと力んだら足が出た!」 このような経験をして、 『このまま毎日頑張ればどんどん良くなるのでは?』 と期待される方はとても多いです。 実際、動かなかった手足が少しでも動くと、 希望が湧きますし、とても嬉しいものです。 しかし❗結論からお伝えします 力を入れて無理やり動かす練習を毎日続けても、 麻痺の根本改善にはつながらないことが多い。 むしろやり方によっては、 • 動きが固まる • 変なクセがつく • 手足が突っ張りやすくなる • 分離した動きが出にくくなる という マイナスの影響 が出る ことすらあります。 この記事では、 なぜ「力んで動く練習」では改善しにくいのか を、 • 脳梗塞・脳出血後の脳の仕組み • 神経回路の話 • リハビリで本当に大事な考え方 という視点から、 リハビリ専門施設 脳プラス が徹底的に解説します。 ■ なぜ「力を入れると動く」のか? 脳梗塞や
ー しゅう
36 分前読了時間: 4分


「立てない」「立ち上がれない」本当の理由──立ち方と立ち上がりから考える回復の本質
脳梗塞や脳出血を経験されたあと、多くの方がこう感じます。 「昔は何も考えなくても立てていたのに、今は傾いてしまう」 「椅子から立つとき、どうしても片脚に頼ってしまう」 「麻痺側に体重をかけるのが怖い」 「自分ではまっすぐのつもりなのに違うと言われる」 私たち脳プラスにも、こうした声が毎日のように届きます。 まずはっきりお伝えしたいのは―― 👉 これは意志の弱さでも、努力不足でもありません。 脳梗塞・脳出血によって脳の一部が損傷すると、 「立つ」「体重を支える」「姿勢を保つ」といった無意識の制御システムが影響を受けるのです。 ■ そもそも人はなぜ“普通に”立てるのか? 健康なとき、私たちは立つときに ・左右の足へ自然に体重を分け ・足首や膝、股関節で細かく調整し ・倒れそうになったら瞬時に戻し ・目や耳、足裏の感覚を総動員してバランスを取っています。 これらはすべて、 脳が自動操縦で処理している動きです。 自転車に乗るときに「いちいち考えなくてもバランスが取れる」のと同じです。 ■ 脳梗塞・脳出血後、何が変わるのか? 脳の一部が傷つくと、この自動
ー しゅう
23 時間前読了時間: 4分


パーキンソン病と診断されたご家族に知っていて欲しいこと
― まず読んでいただきたい大切なお話 ― 「最近、歩きにくくなった」「歩幅が小さくなった」 「動きが遅くなったと言われる」「やる気がないように見えると言われる」 このような変化はありませんか? 実はこれらは、パーキンソン病でよく見られる症状です。 ですが最初に、どうしてもお伝えしたい大切なことがあります。 それは、“やる気がないわけではない”ということです。 多くの場合、気持ちはしっかりあります。ただ、体が思うように反応できないだけなのです。 まずはこの病気の仕組みを、一緒に理解していきましょう。 ・パーキンソン病とはどんな病気? パーキンソン病は、脳の中にある 「黒質(こくしつ)」という場所の細胞が減少し、 そこから分泌される ドーパミン という物質が少なくなることで起こります。 ドーパミンには次のような重要な役割があります。 ✔ 動き始めるきっかけを作る ✔ 動作をスムーズにする ✔ 表情や声を出しやすくする ✔ 意欲や感情を外に出しやすくする そのため ドーパミンが減ると 、次のような症状が現れます。 歩き出しにくい 歩幅が小さくなる 身体
ー しゅう
3 日前読了時間: 5分


脳卒中のリハビリにおける『思考を収束させるための視点』セラピスト向け
■ セラピストの悩み 脳卒中リハビリに関わる多くのセラピストは、「自分が何をすれば患者さんが本当に良くなるのか」がわからず、日々悩みながら臨床に向き合っています。 だからこそ、知識を増やし、評価法を学び、ハンドリング技術を磨こうと努力します。しかし、どれほど勉強を積み重ねても、「自分の臨床に確信が持てない」という壁にぶつかることは少なくありません。 その理由は単純で、「思考過程が常に発散してしまうため」です。医学は細分化・専門化を本質とした学問であり、学べば学ぶほど情報は増え、理解は複雑になり、答えは一つに絞れなくなります。 細かい症状・検査所見・筋力・感覚・動作…どれも重要に思えてしまい、 臨床で何を優先すべきなのかわからなくなる。これがセラピストの悩みの根本です。 ■ 脳卒中の本質:損傷した神経の再構築 脳卒中の本質は「脳神経の損傷」です。そしてリハビリとは、その損傷された神経の 再構築 を促す行為です。 つまり、脳卒中リハビリの本質は 『損傷された神経ネットワークをいかに賦活するか』 この一点に集約されます。 どれほど症状が複雑に見えても、
ー しゅう
2025年12月2日読了時間: 3分


【装具をつけているのに足が引っかかる…実は“股関節”が原因かもしれません】
◆ 装具をつけてもつまずくのはなぜ? 「装具をつけて歩いているのに、足が引っかかってしまう…」そんなお悩みをよく耳にします。 脳卒中の後遺症で足首がうまく持ち上がらなくなった場合、装具(AFO)はとても頼もしいサポートになります。歩行中に足首の背屈(つま先を上げる動き)を補...
ー しゅう
2025年10月10日読了時間: 3分


【パーキンソン病ってどんな病気?】止まらない震え、足がすくむ感覚…あなたのその症状、放っておかないでください。
「動こうと思ってるのに、体がついてこない…」 それ、気のせいでも、年のせいでもありません。 「最近、歩き出すと足がすくむ」「なんだか手が震えて字が書きにくい」「表情が硬くなったって言われた」「歩いているときに、つんのめって転びそうになる」...
ー しゅう
2025年6月9日読了時間: 3分


【足のクローヌスとは?】足をついたときのガタガタ…その原因と根本的な対処法とは
足をついた瞬間に「ガタガタ」震える…それ、クローヌスかもしれません。 脳卒中の後遺症としてよく見られる現象のひとつに、**足を床につけたときに震えるような動き(ガタガタ)**があります。これは医療的には「足関節クローヌス」と呼ばれる現象です。...
ー しゅう
2025年6月7日読了時間: 3分


肘が曲がってしまう…その自主トレ、間違っていませんか?~痙性に悩むあなたへ届けたい、本当に必要なトレーニング~
◆ 「肘が勝手に曲がる」ってどういうこと? 脳卒中の後、 肘が常に曲がっている リハビリで伸ばしてもらうと一時的にまっすぐになる でも、起き上がるとまた曲がってしまう… こうした「肘のつっぱり」は**“痙性(けいせい)”**と呼ばれる現象です。...
ー しゅう
2025年5月31日読了時間: 3分


本当に大切なのは“指”よりも“手首”の使い方かもしれません。
◆ 指のリハビリ、うまくいかないのはなぜ? 「グーができない」「指を伸ばそうとすると、力が入ってしまう」「リハビリで指ばかり練習してるのに、変わらない…」 こんなお悩み、ありませんか? 実はその原因、「手首(手関節)」にあるかもしれません。今回は、“指のリハビリ”に欠かせな...
ー しゅう
2025年5月26日読了時間: 3分


【被殻出血ってなに?】〜動きが止められないのはなぜ?〜
◆ 「最近、動きが変なんです」――それ、脳からのサインかもしれません。 「歩き出すと止まれない」「手を伸ばしたら突っ張ってしまう」「立っちゃダメだとわかっているのに、急に立ってしまった」「周りが気になってキョロキョロしてしまい、集中できない」...
ー しゅう
2025年5月23日読了時間: 4分


【脳卒中リハビリ】立ち上がりで“両足”に体重をのせる理由とは?
◆ 多くの方が、無意識に“片足立ち”になっている 脳卒中後のリハビリでとても大切な「立ち上がり」。 でも実際は、多くの方がこんな姿になっています。 「非麻痺側(元気な方の足)にばかり体重をかけて立っている」 これは一見自然なことのように思えますが、実は回復を妨げる原因にもな...
ー しゅう
2025年5月20日読了時間: 4分


脳卒中リハビリの効果を高める「本当に必要な3つの視点」
【医療従事者が解説】 脳卒中リハビリの効果を高める「本当に必要な3つの視点」 「一生懸命やっているのに…なぜか成果が出ない」 リハビリに取り組んでいる多くの方が、こんな壁にぶつかります。 ✔️ 毎日続けているのに、手足が思うように動かない ✔️...
ー しゅう
2025年5月19日読了時間: 8分


【脳卒中リハビリ】立ち上がりのとき、足の向きで「できる・できない」が決まる?
◆ こんなお悩み、ありませんか? 椅子から立ち上がるのが難しい 毎回、片足(元気な足)だけに頼ってしまう 「足の向き」なんて気にしたことがないけど、本当は大事? 実は、立ち上がり動作は「足の向き」ひとつで、安定性や成功率が大きく変わるんです。今回は、特に多い「非麻痺側(元気...
ー しゅう
2025年5月18日読了時間: 3分


【脳卒中リハビリ】装具の“正しい使い方”知っていますか?大事なのは「どこに体重をかけるか」
◆ 装具を使っても「うまく歩けない…」と感じているあなたへ 脳卒中後に足首を支えるための**装具(AFO)**を使っている方は多いと思います。 でも、こんな悩みはありませんか? ✅ よくあるお悩み 歩いていると体が後ろにのけぞる感じがする かかとに体重がかかりすぎて不安定...
ー しゅう
2025年5月18日読了時間: 3分


【脳卒中リハビリ】“つま先が下がる原因”は背屈筋じゃない!?実は「底屈筋の暴走」が問題なんです
◆ 尖足(せんそく)ってなに?どうなるの? 「尖足(せんそく)」とは、足首が常につま先立ちのように下がったままの状態をいいます。脳卒中の後に多く見られ、歩きにくさや転倒の原因になります。 ◆【具体例】こんな困りごと、ありませんか? ✅...
ー しゅう
2025年5月16日読了時間: 4分


ボトックス治療とは?〜筋肉の硬さとリハビリ効果の関係〜
こんにちは。脳梗塞や脳出血後のリハビリに取り組んでいる皆さん、またそのご家族の皆さんへ。今回は、**筋肉のこわばり(痙性・痙縮)に対する治療法のひとつ「ボトックス注射」**について、わかりやすく・少し詳しくご紹介していきます。 ■ ボトックスってどんな治療?...
ー しゅう
2025年5月13日読了時間: 5分


筋肉が硬くなる「痙性(痙縮)」とは?原因と改善のポイント
こんにちは。脳卒中のリハビリをがんばっている皆さんや、ご家族の皆さんへ向けて、今回は**「痙性(けいせい)」**についてわかりやすくご説明します。 「腕が勝手に曲がってしまう」「足が突っ張って歩きにくい」 そんなお悩み、ありませんか?これは痙性(痙縮)と呼ばれる、筋肉が硬く...
ー しゅう
2025年5月11日読了時間: 3分


【脳卒中リハビリ】ぶん回し歩行の原因と対策〜股関節を動かすだけで歩きやすくなる?〜【脳PLUS】
はじめに 脳卒中の後、「歩くと足が横に回ってしまう」と感じたことはありませんか? これは「ぶん回し歩行」と呼ばれる歩き方で、片麻痺(かたまひ)のある方によく見られます。でも実は、この歩き方にはちゃんとした原因と、改善のためのポイントがあります。...
ー しゅう
2025年5月10日読了時間: 2分


「あきらめないで!脳卒中から何年たっても手は良くなる可能性があります」
脳卒中を経験された方の多くが、「手や腕が思うように動かない」と悩まれます。リハビリを一生懸命がんばっても、なかなか変化が見られないと、「もうこれ以上は良くならないのかな…」と不安になることもあるかもしれません。 でも、私たちは声を大にして伝えたいのです。 「...
ー しゅう
2025年5月9日読了時間: 3分
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